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瞑想講座・受講生ストーリー

2026.03.18

【瞑想講座受講生ストーリー vol.4】「仕事ができない自分には価値がない?」——30年気づかなかった思い込みが、瞑想でほどけた日

受講生プロフィール
宮本 智美さん(女性・フリーランス)

瞑想を始める前——身体は覚えていた、あの日の怖さ

若い頃、大好きな仕事に夢中になるあまり、身体の声を無視して働き続け、軽いパニック症を経験したことがありました。
その後、体調に気をつけるようにしたことで症状は落ち着きましたが、身体はあの時の恐怖をずっと覚えていました。仕事が過度に忙しくなると、気持ちが揺らぎ、体調を崩しやすくなる——そのパターンがなかなか抜けなかったのです。過去と今では状況が違うのに、なぜ繰り返されるのか?自分でも分かりませんでした。

転機のエピソード——出張先のホテルで起きた「気づき」

ニーマルメソッド瞑想のベーシック講座(現 カイヴァリヤコース)も終盤に差し掛かった頃のこと。仕事が立て込み、ストレスも蓄積していた状態での出張中、急な気温差も引き金となり、自律神経が乱れ動悸が起こりました。

「またあの症状が……」

そこから軽いパニックになりかけた、その時でした。ふと、自分の状況を客観的に俯瞰している自分がいたのです。

「ゆっくり休めば落ち着く程度の動悸なのに、なぜ焦り、なぜ自ら不安を大きくしているのだろう?」
「仕事に穴をあけて、人に迷惑をかけるのが嫌だから?」
「体調が悪いのだから休んでいいじゃない?何故そんなに焦っているの?」
「期待に応えられない自分には価値がないから?」

問いを重ねていくうちに、最後に出てきたのは自己価値感の低さでした。

もし同じ状況の人を見かけたなら「まずは身体を優先して、ゆっくり休んでね」と声をかけるのに。自分には「こんな大事な時に体調不良なんて。早く治さないと!できない自分には価値はない」という考えが根底にあったのです。それが正体不明の焦りや不安の原因でした。

えええ!? そんな思いで、30年近く仕事をしてきたの……?
ただただ、驚きました。

〇〇ができるから、〇〇を持っているから…それは、条件付きの自己価値感でした。

そして全てが繋がり腹落ちし、こんなことはもうやめようと、その場で決めたのです。

変化——本当の意味で、自分を大切にする働き方へ

繰り返される思考のクセを正していくのは、その後受講したインターミディエイト講座がとてもためになりました。

この体験をきっかけに、「自分を本当の意味で大切にした上で、仕事に取り組み、社会に貢献し、循環させていく」ことを大切にするようになりました。そして現在はこの経験を活かし、教育コンサルタントとして、人や組織がサスティナブルに成長していく取り組みを支援しています。

瞑想を通して育まれた「自分を観察する力」と「気づく力」。あの出張先でのひとときは、今も自分を支えてくれている、大きな生きた学びになっています。
毎朝、マイクロヨガから瞑想へ——その習慣が、今日も自分を整えてくれています。

宮本さんへのインタビューより
「瞑想は身体だけでなく、マインドや心にまで大きく影響を与えるものだと感じていたので、本物の先生からしっかり学びたかった」

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