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法人向けマインドフルネス
プログラム

なぜ今マインドフルネスなのか?

Googleやゴールドマンサックスをはじめとする世界的なリーディングカンパニーではマインドフルネスプログラムが次々と導入され、今やシリコンバレーでは、マインドフルネスを実践していないトップエグゼクティブを見つけることが難しいと言われています。

マインドフルネスを継続して実践すると、「ストレスが軽減する」「判断力が高まる」「コミュニケーション力が上がる」などの様々な効果が期待できます。その結果、企業で働く個人やチームのパフォーマンスが飛躍的に高まった、セルフマネジメントやメンタルヘルスの向上により休職や離職の予防につながったといった事例も数多く報告されています。さらに、ハーバードビジネススクールやMITスローン経営大学院といった次世代のリーダーを育てる教育現場でも、マインドフルネスは新たなプログラムとして取り入れられてきており、世界の常識が目まぐるしく変化するこの時代、マインドフルネスは経営の新たなスタンダードとして企業の繁栄に貢献してくれることでしょう。

  • ニーマルメソッドを
    企業様向けに
    開発した想い

    今回ニーマル・ラージ・ギャワリは新たに、日本の企業が抱える多くの課題を「身体」「思考」「感情」の成長をもって解決していくマインドフルネスプログラム「ニーマルメソッド for ビジネス」を開発しました。
    ニーマルメソッドでは、自ら問題の根本に気づき、自分で解決策を実行できる「自立した人」になるためのセルフマネジメントの方法を伝えていきます。そして、この学びと実践は、会社やチームの一員としての「あなた」だけにとどまらず、今この瞬間も自分の人生を生きている「あなた」そのものにポジティブな影響を与え、QOLを向上するために生かしていける唯一無二の方法です。

  • 「情報の洪水にのまれて過ごす時間を、ほんの少しでも減らすこと。外側の刺激を味わうのは楽しいものですが、それは一時的な喜びにすぎません。人生にとって本当に大切なのは、自らを成長させていくことです。そのためには、フル稼働している脳を休ませて、自分自身の内側と向き合う時間を取る必要があります」
    「マインドフルネスを習慣づけると、まず、自分自身が変わります。それにつられるようにして、仕事や人間関係が好転し、人生への満足度が高まっていきます。このことが事実だということを、私のもとで学んでくださっている数多くのビジネスパーソンが証明してくれています」(ニーマル・ラージ・ギャワリ著『心が整うマインドフルネス入門』より抜粋)

プログラム

講義と実践を通して、マインドフルネスを習慣化することでどんな問題にも対応できる自立した人物を育成します。

  • STEP 1セルフマネジメントの土台作り

    いつも外側に向きがちな意識のベクトルを内側にむけ、まずは自分の状態を正しく把握していきます。今の自分の状態に気づくことで、本当に必要な思考や行動がわかり、頭がクリアになり、不必要なものや時間を手放していきます。

  • STEP 2チームビルディングの土台作り

    自己の思考の癖や行動パターンを見る練習を通して、物事の捉え方を整理します。
    外側の環境がどんな状態であれ、常に自分を整えて、自ら考えて問題解決する力を養います。