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suwaru meditation

by nirmal method

瞑想が心と体に良いということはみなさんご存知でしょう。

古代から受け継がれている瞑想の効果は、近年数多く科学的に立証されてきました。

 

瞑想を定期的に体系立て練習することは最初は難しいかもしれません。

私の長年の生徒の方の中にも、何年も瞑想しているがもっと上達したいという方はたくさんいます。

また瞑想の日課をなかなか作れないという方もいるでしょう。

時間がない、なんとなくやらないで過ごしてしまう方もいるかもしれません。

成功者たちは瞑想している

近年、世界的な成功者たちの間でも瞑想がもてはやされ、瞑想によって成功へと近づいた、人生が豊かになったという人々がたくさん出てきました。

どんなに忙しい生活をしていても、仕事の前に毎日の瞑想は欠かさず行う人々です。

 

瞑想の人気や認知度は今や急上昇していますが、瞑想自体は新しいことではなく何千年も前からある練習法です。

瞑想を定期的に練習すれば心や体が健康と穏やかさを体験することができます。こういった効果が脳科学を含む分野でも証明され、理解されるようになったのはつい最近のことなのです。

 

多くの研究者、科学者、健康分野に関わるエキスパートたちは、日常的な瞑想の練習によって体、脳、マインド、感情に素晴らしい効果がでることに注目しています。

瞑想とマインドフルネスは、ストレス、不安、鬱を軽減し、集中力、想像力、健康など様々な効果をもたらすことが多くの研究によって示されています。

定期的に瞑想すると脳に対してよい影響がもたらされることが知られています。

学習能力、記憶力、感情コントロールなどのスキルが飛躍的に伸びるのです。

では、なぜ多くの日本人が瞑想を日常に取り入れないのでしょうか?

瞑想が続けられない理由

どう瞑想していいのか、瞑想の練習を続けるにはどこから始めればいいのか悩んでいる方がいらっしゃいます。よくあるケースは、瞑想を習い始めた時はやる気になり続けられたが、生活が忙しくなると次第にやらなくなってしまうパターンです。

 

瞑想はジムへ行くのと変わりません。一度行っただけでは効果はわかりません。

見ただけでは難しそうと感じたり、すぐに効果が得られるのか不安に思うでしょう。

瞑想はマインドのエクササイズのようなものです。結果が出るには多少の時間がかかり継続的な努力が必要になりますが、やれば必ず変化が現れ楽しく効果を感じられるようになります。

 

練習を続けられなくなってしまう一番の要因は、忙しすぎると思い込んでいることにあります。

日々の暮らしに追われ、瞑想の時間を作ることができないと感じてしまいます。

朝は時間がなく、後で瞑想をしようと思っても帰ってきたら疲れていて瞑想どころが早く眠りにつきたい、と思うでしょう。

一日のどの時間帯に瞑想するのが一番効果的?

たとえ10分でも、毎日瞑想の時間を決めてスケジュールに組み込むことがとても大切になります。毎日必ず同じ時間である必要はありませんが、同じ時間帯にすることでよりやりやすくなります。起床してすぐ、朝のトイレを済ませてから、日中、夕方、夜寝る前、など大体のタイミングを決めておきます。多少の時間はずれても、そうすることで続けやすくなり瞑想へのモチベーションも高くなるでしょう。

 

私の場合、起きたらすぐにイシュワラ・プラニディーナ(一日を祈念する内観)をする時間をとっています。スマホやメールを見たりせず、一日を穏やかに始めるようにしています。この方法が私にとっては一番やりやすいものですが、ご自身にあった時間帯を選んでください。仕事から帰宅し、楽な服装に着替えをし少しリラックスしてから瞑想を始めてもいいでしょう。瞑想する部屋は邪魔されない環境にするのがよいでしょう。

 

日中でも、夕方でも、どの時間帯にやろうと構いません。一旦始めたら継続してやっていくことが大切です。

スケジュールに「瞑想」と書いた方がやりやすくなるならぜひそうしてください。

リマインダーを設定しても良いでしょう。

同じ時間帯にできるように一日を組み立てましょう。

そして落ち着いて瞑想を練習できる環境を見つけてください。

必ずしも長い時間やる必要はありません。

毎日行えば、一日10~20分でも効果が現れてくるのが感じられるでしょう。

まず、瞑想する時間を決め、決心して続けてください。

Nirmal Raj Gyawali